労働力としての自閉症スペクトラム

ASD/ADHDの自己監視ブログ。

社会人生活の流れ

昨夜ブログを開設してから、一日で100件近くものアクセスがありびっくり。

 

twitterでブログを紹介してくれた、真崎ライターのおかげじゃろうな。

読者が増えて楽しくなってきた~♪

 

調子に乗って、今日も自分語りをしたいと思う。

 テーマは「社会人生活の流れ」について!

 

アイアム25歳女。広島出身、札幌在住。

 大学卒業後、IT通信企業に文系総合職として入社。(現在勤続3年目突入)

営業職として広島に赴任したものの、半年後、東京に内勤として異動。

その4カ月後、札幌に異動。2カ月後、仕事をする中で発達障害ADHD)が発覚。

今までの仕事実績から、精神科デイケア※に通い、訓練を受けることが
自分にも会社にとっても良いと決まり、休職して毎日通院し始める。

 

 ※精神科デイケア・・・うつ病精神障害発達障害などの人が精神科の専門的なプログラムに参加し、社会復帰を目指すところ。

 

通院5カ月目に、自閉症スペクトラム(ASD)が発覚。(ASDは、自分の場合すぐには判断がつかず、観察期間が要った)

約10ヵ月間の訓練の後、復職し今に至る。

デイケア卒業後も、週2,3のペースで外来や土曜のプログラムに通院中ではあるが)

 

【時系列】
・社会人1年目
東京で新人研修(2カ月)→広島配属(6カ月)→東京転勤(4カ月)

・2年目
札幌転勤(4カ月)→精神科デイケア(8カ月)

・3年目
精神科デイケア(2カ月)→札幌復職(現在2ヶ月目)

 

まとめると

発達障害者によくある話だが、
自分も「受験や就活まではトントン拍子で来たが、仕事では使い物にならない」タイプだった。

 

デイケアに通い続けることで、自分がどういった人間か初めて理解した。自分の扱い方が分かった。

 


以上です!終わりー。